【非常食&防災グッズ】南海トラフ地震が起こる前に備えを!

【非常食&防災グッズ】南海トラフ地震が起こる前に備えを!

 

南海トラフ地震が起これば被害は大きくなり、それに備えた「非常食」や「防災グッズ」を準備する必要があります。
しかし、実際に地震や台風などの災害を経験している人でも、「十分な備えが出来ているか?」というと疑問に残るところがあるかもしれません。

 

ここでは、南海トラフ地震が起こる前に備えるべき「非常食」や「防災グッズ」について詳しく解説していきます!

 

 

南海トラフ地震が起こる前に知っておきたいこと

 

南海トラフ地震

 

まず、実際に南海トラフ地震が起こると、地震の揺れによって建物が倒壊していきます。
これは、太平洋側を中心に「約60万棟~130万棟」ほどと言われており、これだけで「約4~6万人」の死者が発生します。

 

そして、津波によって更に「約13万棟~17万棟」が全壊し、「約12万~23万人」の死者が発生し、要救助者が「3万人前後」出ます。
その後、延焼火災などの火災が発生し、「約5~75万棟」が焼失し、「2万人前後」が死亡します。

 

さらに、地面の液状化現象が起こることで、「12万棟前後」の建物が地盤沈下などの影響を受けて倒壊するとされています。
その後、「約2400万~2700万軒」で停電が起こります。

 

そして、火力発電所などの発電設備は操業が停止し、西日本全体で大規模な電力不足が起こります。
上水道は「約3000万件」で断水し、下水道も「約3000万件」が利用不可となります。

 

主要な鉄道は、すべて運転を停止するために交通機関の乱れが続くことになります。
それらの復旧は短期間では不可能で、長期的にインフラが停止するという状況が考えられています。

 

そして、南海トラフ地震の発生の翌日から避難所が満杯になり出します。
そのため、水や食料の供給が不足してきます。

 

地震発生から3日間で「約1400万~3000万食」の食料と、「1400万~5000万リットル」の水が不足すると予想されています。
このような情報を事前に知っておけば、備えなくてはいけないものが必然的に分かってくるでしょう。

 

大規模な地震が起こった際は、交通機関が「マヒ」してしまうために、援助物資などが充分に迅速に届けられるということはありません。
当たり前ですが、「コンビニ」や「スーパー」で購入したりすることは出来るはずもありません。

 

最低限必要なものは、自分で用意しておかなければならないのです。
そのため、事前に準備をしておくのが「非常食」や「防災グッズ」です!

 

避難する日数に応じて備える非常食

 

非常食

 

地震の際に準備しておく非常食ですが、家族(女性・高齢者・乳幼児)の人数によって「必要なもの」は変わってきます。

 

また、震災時は避難する期間によって必要な非常食の「内容」や「量」も変わってくるでしょう。

 

半日~1日間

 

「水」は、何より基本となります。
出来れば「500ml」のものが数本欲しいところです。

 

他にも、携帯食として小さくてカロリーがあるものが良いでしょう。

  • アメ・キャンディー
  • チョコレート
  • 栄養食品

 

などがあれば、それだけでも1日は耐えることができます。

 

1~2日間

 

「水」は、出来れば「2ℓ」のものを数本は欲しいところです。

  • 飲む
  • 米を焚く
  • 何かを洗う

 

など、何をするにも「水」が基本となります。

 

食料や缶詰などの日持ちのするもので、常温保存ができるものを準備しておきます。
さらに、果物野菜などバリエーションがあれば、更に良いでしょう。
また、長期間保存できるもので「塩分」や「糖分」を摂取するために、スナック菓子などもあると心強いです。

 

飲料だけでは、震災時に栄養摂取が思うように出来なくなります。
そのため、野菜ジュースなど数本ある方が理想的です。

 

3~4日間

 

最近では、震災後3~4日あれば「食料」や「水」などの物資が届くケースが多くなっています。
つまり、何とか3~4日耐えきれるだけの備蓄をしていれば、最低限の備えにはなるということです!

 

は「2ℓ」のものを1ケース以上、常にあるようにしておけば理想的です。
新しいものを買った際は、前の物から使用していき更新していきましょう。

 

食料は缶詰などがあれば、それで大丈夫です。
また「加熱しなくても、そのまま食べられる物」を、なるべく多く用意しておきましょう。
これは「電気」や「ガス」が止まることを考えて、加熱する必要がないためです。

 

昔のように「乾パン」などは必要ありません。
水分が無く「パサパサ」なので、実際に被災時は食べにくいからです。
むしろ、ゼリーのような物の方が実用的でしょう。

 

 

備える防災グッズ

 

防災グッズ

 

震災時に、「水」と「食料」だけあれば生活していけるという訳ではありません。

 

他にも、備える「防災グッズ」や「アイテム」など色々とあります。

 

防災グッズ

 

  1. 自分がいる場所を知らせるために使います。
    暗くて位置が確認しづらいときには重宝します。

     

  2. 懐中電灯
  3. 電気が止まると夜が不安です。
    予備の電池とともに複数用意しておくと良いでしょう。

     

  4. 救急セット
  5. 震災時には、細かい怪我もしやすくなります。
    以下の様な「救急セット」を準備しておけば安心です。

    【救急セット一覧】

    • 消毒液
    • 脱脂綿
    • ガーゼ
    • 絆創膏
    • 包帯
    • 三角巾

     

  6. 普段飲んでいる持病の薬などは、3日分程度はすぐに準備できるようにしておきましょう。

     

  7. マスク
  8. 震災時、とくに南海トラフ地震のような大規模な地震の際には、空気が粉塵などで汚染されます。
    気管を守るためにも「マスク」は必需品です。

     

  9. 簡易トイレ
  10. 断水した時に困るのが「トイレ」です。
    そんな時に「簡易トイレ」があれば安心できます。

     

  11. 除菌シート
  12. 震災時には、「感染症」が増えます。
    また、頻繁に手が洗えないために衛生面を考えると「除菌シート」がとても重宝します。

     

  13. 雨具
  14. レインコートは雨具としてだけでなく、冬場は「防寒具」にもなります。

     

  15. 使い捨てカイロ
  16. これも冬場には大活躍です!
    停電すると、まず怖いのが寒さを耐えることになるからです。

     

  17. ヘルメット
  18. 震災時に外を歩く時は、何が落ちてくるか分からないために「ヘルメット」が必要です。

     

  19. 手袋
  20. 震災時は、物が破損していたりして手を「ケガ」しやすくなります。
    革の手袋か、分厚い軍手などが必需品となります。

     

  21. 動きやすい靴
  22. 基本は運動靴ですが、瓦礫の中を歩く必要がある場合は、工事現場などで使う安全靴が良いかもしれません。

     

  23. 携帯ラジオ
  24. コンセントに繋がなくても利用できる「ラジオ」は、情報を得るためにも必要になります。
    ライトと一体化した物もありますので、家庭に1つは欲しいところです。

     

  25. ロープ
  26. 救助されるとき、避難するときなどに使います。

     

  27. 予備電池・バッテリー
  28. 震災時に大きな武器となる「タブレット端末」や「スマートフォン」ですが、充電が直ぐに無くなるのが弱点です。
    電池を使って充電できる機器が必要です。

     

  29. 現金
  30. 震災時は、「クレジットカード払い」が出来なくなることが多くありますし、「コンビニのATM」で現金を下ろすことも出来なくなります。
    最低限の現金は持っておきましょう。

     

  31. 筆記用具
  32. 避難場所の連絡先などは、「紙にメモ」をするのが基本です。
    スマートフォンなどに入れると、電池が切れて使えなくなる可能性があります。

     

  33. ロウソク
  34. 夜の灯りに懐中電灯などで使用する電池は、節約したいところです。
    最近では「12時間」「24時間」燃え続けるという「ロウソク」も販売されています。

     

  35. 歯ブラシセット
  36. 旅行に持っていくような携帯用の物でもあれば非常に便利です。

     

  37. 古新聞
  38. 【古新聞の使い道】

    • 暇つぶしに読む
    • 燃やすときの燃料にする
    • 寒い時は防寒に使う
    • 敷物として使う

     

    など、使い道が多いのが新聞です。
    とくに、新聞は「防寒具」としても優秀です。

     

  39. サランラップ
  40. 皿に巻いて使えば「皿を洗う」必要がなくなります。

     

  41. アルミホイル
  42. 同じく「食器」として使用できるほか、「調理器具」としても使用することができます。

     

  43. 缶切り
  44. 震災時には、缶詰が活躍しますので「缶切り」は必需品となります。
    最近は、「プルタブタイプ」の缶詰も増えてきていますが、「十得ナイフ」「万能ナイフ」のような物もあると何かと便利です。

     

  45. カセットコンロ
  46. 電気やガスが止まることを考えると、カセットコンロはあると便利なものです。
    予備の「ボンベ」と共に置いておきましょう。

 

あると便利なアイテム

 

  1. 生理用品
  2. これは女性にとっては必需品です。

     

  3. おむつ
  4. こちらは幼児にとっての必需品です。

     

  5. 粉ミルク
  6. できれば「スティックタイプ」の小分けされたものが良いでしょう。

     

  7. 入れ歯洗浄剤
  8. こちらは高齢者向けのものです。

     

  9. コンタクトレンズ
  10. 震災時には、できれば眼鏡の方が良いでしょう。
    予備の眼鏡があると、さらに安心です。
    コンタクトレンズは、衛生面の管理が難しいのであまりオススメは致しません。

     

  11. 自転車
  12. 震災時には、車はまず動かせません。
    移動する理由がある時は、折り畳みの自転車などがあれば便利です。

 

最後に

 

南海トラフ地震のような大規模な地震が起こってから、アレが必要だと思ってもそれから準備をすることは、まず不可能です。
地震が起こった時に、すでに各家庭で準備をしていなければいけないのです。

 

これらが備わっていると、最も重要な震災が起きてからの3日間を乗り切ることができます。
まずは、水や食料などの絶対に必要なものから順に準備していきましょう!

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